designとgauge(ゲージ)と糸番手とPLYは一気通貫
ニットのデザインの基本としてこれはお伝えしたい!考え方の順番です。布帛の場合は「この生地可愛い!これで○○を作ったら素敵かも・・・」という
「生地ありき」の発想がほとんどです。(なので生地屋さんというものが存在する)しかし、ニットは生地を作る=商品を作る。同時なので、イメージをしっかり描けないと
途中でふらふら揺らいで変更したりして、工場さんを振り回すことになります。当然、工場に嫌われます。。。値段もどんどん高くなります。
ニットを作る時は布帛と順番が違う!という事を頭に入れてください。